施工参考例:ニュー歩車道境界ブロック(標準タイプ・水抜きタイプ |
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A |
最初の製品の天端吊穴に治具を |
取り付け、クレーン等で吊り上げて |
所定の設置箇所に吊り下ろす。 |
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B |
水糸、レベル調整材を使って、最初 |
の製品を定位置に据え付ける。 |
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C |
次の製品を、同様の手順で最初の |
製品端に据え付ける。 |
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D |
据え付けの仕上がりを点検確認後、敷きモルタルを施し(省略の場合あり)吊穴にキャップをセットする。
〔工事後、視線誘導等を取り付ける場合は吊穴位置を利用することができる。〕
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■目地部の詳細 |
ジョイントピンは、施工箇所の状況に合わせて、適当な2箇所を使用する。
直線部では対角(タスキ掛け)2箇所に、曲線部では内側上下2箇所を使用する。 |
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■曲線部の対応 |
1) 目地プレートが耐候性、水密性に富み、製品間の引寄工法によって密着するため、実際には
下表値の開きが縮小されます。 |
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2) 本製品の製品長2000mmの場合、200mR(2.1mm)まで対応は充分です。 |
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■曲線部の目地開きの差 |
(単位:mm) |
製品長 |
50mR |
100mR |
150mR |
200mR |
250mR |
300mR |
2000 |
8.2 |
4.1 |
2.7 |
2.1 |
1.6 |
1.4 |
1000 |
4.1 |
2.1 |
1.4 |
1.0 |
0.8 |
0.7 |
600 |
2.5 |
1.2 |
0.8 |
0.6 |
0.5 |
0.4 |
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