バリアフリータイプ
 落蓋側溝 A型・CG型
落蓋側溝AT型
鉄筋コンクリートU型
  (道路用KD)
鉄筋コンクリートU型
  (水路用KW)
鉄筋コンクリートU形(JIS)
コンクリートL形及び
  鉄筋コンクリートL形
ニュー歩車道境界ブロック
  (標準タイプ・水抜きタイプ)
歩車道境界ブロック
  乗り入れ部及びすり付け部
国土交通省特殊外盤及び
  境界ブロック類
B・落蓋側溝U型(シラス)
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 施工参考例:ニュー歩車道境界ブロック(標準タイプ・水抜きタイプ
 
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床掘後、基礎材等を施す。
A
最初の製品の天端吊穴に治具を
取り付け、クレーン等で吊り上げて
所定の設置箇所に吊り下ろす。
B
水糸、レベル調整材を使って、最初
の製品を定位置に据え付ける。
C
次の製品を、同様の手順で最初の
製品端に据え付ける。
D
据え付けの仕上がりを点検確認後、敷きモルタルを施し(省略の場合あり)吊穴にキャップをセットする。
〔工事後、視線誘導等を取り付ける場合は吊穴位置を利用することができる。〕
目地部の詳細
ジョイントピンは、施工箇所の状況に合わせて、適当な2箇所を使用する。
直線部では対角(タスキ掛け)2箇所に、曲線部では内側上下2箇所を使用する。
■曲線部の対応
1) 目地プレートが耐候性、水密性に富み、製品間の引寄工法によって密着するため、実際には
  下表値の開きが縮小されます。
  
2) 本製品の製品長2000mmの場合、200mR(2.1mm)まで対応は充分です。
■曲線部の目地開きの差
                                    (単位:mm)
製品長 50mR 100mR 150mR 200mR 250mR 300mR
2000 8.2 4.1 2.7 2.1 1.6 1.4
1000 4.1 2.1 1.4 1.0 0.8 0.7
 600 2.5 1.2 0.8 0.6 0.5 0.4